「木育」は2004年に北海道で生まれた言葉で、2006年には「森林・林業基本法」の中で閣議決定されました。 木育は、私たちの現代の生活から遠ざかった木を再び生活の中に取り入れ、森林と人を再びつなぐことを目標にしています。 木を使うことと環境を守ることがつながっているということを伝え、木の文化を次世代へと継承していきます。 我々はこの理念に賛同し、木を原点として発展してきた歴史をもつ企業として、2017年8月に「ウッドスタート宣言」を致しました。
「木育」は2004年に北海道で生まれた言葉で、2006年には「森林・林業基本法」の中で閣議決定されました。 木育は、私たちの現代の生活から遠ざかった木を再び生活の中に取り入れ、森林と人を再びつなぐことを目標にしています。 木を使うことと環境を守ることがつながっているということを伝え、木の文化を次世代へと継承していきます。 我々はこの理念に賛同し、木を原点として発展してきた歴史をもつ企業として、2017年8月に「ウッドスタート宣言」を致しました。
ウッドスタート宣言は、東京おもちゃ美術館(東京都四ツ谷)を運営する認定NPO法人「芸術と遊び創造協会(旧:日本グッド・トイ委員会)」が展開している木育の具体的な行動プランの一つです。 この活動では、木を子育てや住宅などの子育て環境に取り入れ、木の温もりを感じながら楽しく素敵な暮らしを送ることができるようにしていくことを目指します。 子供をはじめ、ママ・パパ・おじいちゃん・おばあちゃん…全ての人に木の温もりを知ってもらい、ファンになってほしいという思いがあります。 ひらいグループの原点は、「木」にあります。創業者夏井祐輔が山から木を伐りだし、それを販売したことからひらいの商売は始まりました。 現在も、木材・資材の販売、木造住宅・非住宅の建築など、ひらいの事業と木との関係は、切っても切り離せない関係にあります。 木を使い、木に育てられてきたひらいにとって、木を正しく使い森を守るための正しい知識を次世代へ伝え、木を正しく使う人を育てていくことがこれまでひらいグループを支えてくれた地域と森林への恩返しになります。 すべてのお客様には、木にこだわった設計・デザインの木造住宅やリノベーション、それに合わせた家具によって木に親しみ、温もりを感じられる暮らしを実現します。 さらに、幼稚園などの教育施設やその他の公共施設などを木質化・木造化し、木にこだわった中大規模建築にも挑戦します。 材木商を原点にもつひらいは、住まいと暮らしの総合企業として「木の文化」を提案し続けます。
木のおもちゃに
囲まれて、
親子の絆を育む
チャペルのなかで木のおもちゃで遊ぶ子どもたちは、
「木」に触れ、季節の移り変わりや自然の恵みを体感する。
おもちゃのチャペルは、たくさんの笑顔があふれるあそびの空間です。
ステンドグラスから入る「おひさま」をいっぱい浴びて
親子でのびのび遊び絆を深める憩いの場です。